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諫早・大村・東彼杵の昭和


なつかしきあの日、あの時。

心に残る思い出――「昭和」。

長崎県ー諫早市、大村市、東彼杵郡


長崎県中央部に位置する諫早市、大村市、東彼杵郡。
昭和初期、戦争に向けて大村市には海軍基地が設置され、この地にも近代化の波が押し寄せた。しかし、それゆえに戦争勃発後は県全域で壊滅的な被害を受けることとなる。戦後からの復興を遂げる最中、諫早市では記録的豪雨により未曾有の大水害が引き起こされた。そんな激動といえる昭和時代を駆け抜けた当時の人びとの表情や街並みを、約600枚の懐かしい写真で振り返ります。
フォトコラムでは戦後復興を象徴する長崎空港建設や有明海干拓のようすなどを特集。
表紙カバー写真 : 諫早駅前〈諫早市永昌町・昭和43年〉


〈執筆〉
山口 八郎 (やまぐちはちろう / 諫早史談会顧問)
稲富 裕和 (いなとみひろかず  / 大村史談会会員)
富永 康彦 (とみながやすひこ / 東彼杵町史談会会員)
松崎 賢治 (まつざきけんじ / 川棚町文化財保護審議会委員)
橋口 佐登司 (はしぐちさとし / 波佐見史談会会員)
渡邊 研宣 (わたなべときのぶ / 鎮西学院学院史編纂室室長)

判 型  A4判、上製本
頁 数   280頁(カラーページ16頁)
発売日  2014年11月29日
本体価格 9,250円+税

諫早・大村・東彼杵の昭和

価格:

10,175円 (税込)

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■本書の主な内容■

巻頭カラー 色彩の記憶――カラー写真でたどる郷土の昭和

1 昭和の初めの人びと

2 戦前の風景や街並み

3 戦前戦中の学校

4 戦時下の暮らし

      フォトコラム 海軍基地〈大村海軍航空隊・第21海軍航空廠・川棚海軍工廠〉

5 戦後の混乱から立ち上がる

      フォトコラム 昭和32年7・25豪雨災害

6 高度経済成長期の暮らしと産業

      フォトコラム 有明海の干拓

7 変わりゆく風景と街並み

      フォtコラム 戦後の子どもたち

8 交通網の発達と交通手段の変遷

      フォトコラム 長崎空港の建設

9 戦後の学校

      フォトコラム 長崎で原爆を受けて移転した学校ー鎮西学園の70年

10 わが町のできごと散見

      フォトコラム 伝統を継ぐ祭りや行事

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