写真からよみがえる
ふるさとの100年の歩み
広島県──福山市、府中市
広島県備後地方(福山市、府中市)の明治、大正、昭和戦前、戦後、平成、そして令和の風景、まちなみ、暮らしを、写真と絵葉書およそ600点で綴った写真集。
とくに戦後の昭和30年代以降については、地元の皆さんが大切に保管してきた写真によって、かざらない福山・府中の移り変わりを振り返り、懐かしんでいただけるよう企図した。
日常の何気ない光景や、その背景として写された建物や街並みなど多くの情報を記録。後世に伝えたい貴重なふるさとの資料ともいえる写真集となっている。
福山・府中の身近な暮らしやなつかしい商店街や町並み、汽車や電車、地域の祭りなどテーマ毎に8章に分けて収録。すべての写真一枚一枚に解説を付し、ページをめくるたびに時代とともに移り変わっていったふるさとの面影をたどることができる。また「福山大空襲」「翁座」「備後のものづくり」「福山駅高架化」など、当地において特に注目すべき事象に焦点をあてた特集ページも見どころの一つである。
〈監修〉
神谷和孝 (広島県立歴史博物館友の会会長)
〈執筆〉
内田実 (福山市しんいち歴史民俗博物館 館長)
尾多賀晴悟 (備後一宮吉備津神社 禰宜)
児玉英夫 (アストロクラブふくやま 会長・黄道光の会 会長)
後藤安秀 (鉄道写真愛好家)
佐藤武志 (御領の古代ロマンを蘇らせる会 副代表)
重政祐貴 (盈進学園盈進中学高等学校教諭・ヒューマンライツ部顧問)
曽我部光 (大門郷土史研究会)
園尾裕 (郷土史研究家/福山市東部市民大学「郷土の歴史」講師)
高見彰彦 (鉄道史愛好家)
戸田和吉 (鞆の浦万葉の会 代表)
藤井和壽 (福山空襲を記録する会)
水田豊 (行政書士/社会保険労務士)
宮本一輝 (福山自動車時計博物館副館長・主任学芸員)
弓戸幸子 (歯科助手)
吉田明生 (ホロコースト記念館 館長)
判型:A4判、上製本
頁数 280ページ
発売日:2025年11月13日
本体価格:11,000円+(税)
ISBNコード 978-4-911023-17-4
■目次■
巻頭口絵 天然色で綴る福山・府中の思い出
1 明治、大正、そして戦時下の備後
特集◆ あの日から80年。福山大空襲、復興へのあゆみ
2 思い出のまちなみ、風景
特集◆ 天領のまち、上下の名所「翁座」
3 市井の暮らし
特集◆ 備後のものづくり
4 わがまち 戦後のできごと
特集◆ 備後南部の古代史観を覆す発見
特集◆ 福山ゆかりの天体発見王・本田實
5 モータリゼーションの到来と鉄道
特集◆ 福山駅高架化の軌跡
6 受け継がれるふるさとの祭りと民俗行事
7 なつかしの学び舎、そして友との思い出
8 家族の情景
特集◆ ホロコースト記念館〜福山から伝える平和の尊さ〜












