■完売しました■
なつかしきあの日、あの時。
心に残る思い出――「昭和」。
写真が語る加古川、高砂、稲美、播磨!
加古川市、高砂市、稲美町、播磨町の懐かしい風景が600枚以上の貴重な写真でよみがえります。ふるさとの歴史が詰まった1冊!
表紙カバー写真は、加古川駅前通り商店街のアーチ<加古川市加古川町篠原町・昭和37年>です。
1,500部限定出版です。
〈監修・執筆〉
橘川 真一(きつかわ しんいち 前ひょうご歴史文化フォーラム会長)
〈執筆者〉
飯沼 博一(いいぬま ひろかず 郷土史家)
上谷 昭夫(うえたに あきお 加古川飛行場を記録する会代表)
陶山 浩(すやま ひろし 兵庫県立国際高等学校教頭)
船越 哲也(ふなこし てつや 前稲美町文化財保護審議会委員)
三浦 孝一(みうら こういち 加古川市文化財保護協会副会長)
森本 眞一(もりもと しんいち 明石溜池研究会)
山本 祐作(やまもと ゆうさく 東播磨地域史懇話会)
判 型 A4判、上製本
頁 数 280頁(カラーページ16頁)
発売日 2013年6月27日
本体価格 9,514円+税
ISBN 978-4-902731-53-8
■本書のおもな内容■
カラー口絵 色彩の記憶──加古川・高砂市の昭和
1 昭和の原風景
2 昭和の幕開きと人びとの暮らし
フォトコラム 高砂のダヴィンチ 大西唯次伝
3 戦前の教育
フォトコラム 特攻の基地・加古川飛行場の記録
4 懐かしき町並み、商店街
5 街のランドマーク
6 変わりゆく郊外の景色
フォトコラム 海辺の思い出
7 工業地域へと変貌する郷土
フォトコラム 「ニッケ」のあゆみと加古川
8 交通網の整備
フォトコラム 高砂線と別府鉄道
9 戦後のできごと散見
フォトコラム 祭礼と行事の今昔
10 追憶の学び舎
フォトコラム 昭和の子どもたち